≪補正情報が切れても大丈夫!xFill機能≫
xFill機能とは・・・いつも使っている補正情報が途切れた時、例えば
・アプリやテザリングで使っているスマートフォンの電池が切れてしまった!
・いつも使っている基地局が急に停電してしまったらしい
・畑の一部分だけいつも圏外になる
なんて時に、自動で代わりの補正情報に切り替わるTrimble独自のサービスです。
しかもこのxFillの補正情報は無料で受信できるんです!
つまり、通信が切れてしまった時の為のお助け機能という訳です!
((!)) → xFillの準備中(しばらくすると準備が完了します)
((×)) →いつでもxFill機能が使える状態
19:20(などのカウントダウン)→ xFill使用中。カウントダウンはxFillが使える残り時間
を表しています。
RTKやVRS,CFX-BOXを使っている方はGNSS設定からxFill機能をONにできるので試してみてくださいね!
【Q.皆さん、気づいていましたか?どんな時に役立ってますか? 】
初めからONになっていることもあるので、実は知らない間に使っていたかも!?
詳しくはこちら【ニコン・トリンブルサポートサイト Trimble GFX-750 実行画面(表示編) 11ページ参照】
https://annex.nikon-trimble.co.jp/agri/user/pdf/setting_11.24/12.pdf
設定方法はお使いの補正情報に合わせたマニュアル【GNSS設定(RTK編、VRS編、CFX-BOX編)】を参照ください。
https://annex.nikon-trimble.co.jp/agri/user/setting_11.24.html
※バージョンによって表示や機能が予告なく変更となる場合があります
xFillは無料で使えてうれしい反面、制限時間が20分なのと、だんだん精度が落ちるのが惜しいポイント。
そんなときには、有料ライセンスの『xFill Premium』なら制限時間なし&精度の低下なしで、お助け情報が使えちゃいます!
https://sumayoko.nikon-trimble.co.jp/announcements/f6fa5zazc64bruuj